2018-01-01から1年間の記事一覧

rustlingsでRust筋のストレッチ

github.com 今夏からRustの筋トレをしてて、いまいち所有権やポインタ周りが咀嚼できてない感があり、 良さげなチュートリアルで手を動かしたいと色々ググってたらみつけたやつです。 なにこれ Rustの基礎ドリルみたいなの 構文が間違ってたりなんか足りてな…

crates.ioのTravisCIバッジはtravis-ci".com"じゃなくてtravis-ci".org"なので気をつけよ

はまりました 要点 TravisCIにはtravis.comとtravis.orgの二つドメインがある Cargo.toml[badges] travis-ciでcrate.ioに貼れるバッジはtravis.orgのステータスをみてる .orgから.comに移行予定らしい The Travis CI Blog: Announcing support for open sour…

RustでオレオレMarkdownパーサーつくった

github.com MarkdownのString与えるとそれっぽいHTMLのStringを吐くライブラリです。 せつめい CommonMarkの仕様を見ながらよく使いそうな機能をかいつまんで実装した。 オレオレとあるのはこの仕様を網羅してないからだ。なんか細かい挙動の仕様は気にせず…

collect()とか::<T>構文とか

collect()はイテレータを指定のコレクション型にキャストするメソッド 利用場面はこんな感じだと思う //処理をして再びコレクションとして扱う let v = vec![1u8, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9]; let closure = ここで処理内容は重要ではない ; let result: Vec<u8> =</u8>…

イテレータの要素をフィルタリングして返すやつ

イテレータの中から条件にマッチする要素をフィルタリングして、別のイテレータオブジェクトにつめこみたいとき Rubyではselectというメソッドをつかって簡単に書くことができる array = [1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9] a_result = array.select { |n| n%3 == …

webpackとvue-loader v15ではまって解決した

webpack4+Vue単一ファイルコンポーネント+Babelの記事を参考にしたらはまった 最新版で学ぶwebpack 4入門 - BabelでES2018環境の構築(React, Vue, Three.js, jQueryのサンプル付き) - ICS MEDIA 結論からいうとvue-loaderのv15以上を扱う場合、以下の記述が…